身体拘束ゼロ宣言について

私たち水郷苑は、介護を受けるすべての人が人権を尊重され、人間としての尊厳を持ちながら、
安心して穏やかに過ごせるよう、次の6つの基準に沿った取り組みを行い、身体拘束ゼロをめざします。

1.身体拘束廃止をトップが決意し、責任をもって取り組んでいます。
2.「身体拘束廃止委員会」等を設置し、多職種による話し合いの機会を設け、よりよいケアの
  実現に向けた運営を行っています。
3.ご利用者のご家族と、身体拘束廃止について協力関係を築くことをめざしています。
4.事故が発生しないための工夫に取り組んでいます。
5.最新の知識と技術を職員が学ぶ機会を設け、積極的に取り入れています。
6.やむを得ず身体拘束を行う場合は、「緊急性」「非代替性」「一時性」の要件を、徹底して
  遵守します。


福岡県:身体拘束ゼロ宣言ページ
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/zerosengen.html